競馬のコト

競馬のコトをいろいろ投稿します。馬場傾向を重視し、各レースや各馬の評価を自分なりに行っています。

予想の仕方(ラップポジション分析予想)

競馬はトラック競技とは違い、楕円形のコースを自由に走ります。
当然インコースぴったりを回ってくる馬は最短距離を走れるため有利です。
さらに逃げや先行していれば、前の馬に邪魔されることなくゴールまで走ることができるためこれも有利となります。
さらにスローペースであればなおのことです。
しかしながら、スローペースで内を回した馬が必ず勝つとは限りません。
スローペースということは全馬余裕があり、瞬発力が武器の馬が差し切ってしまうこともあります。
この場合、勝った馬をそのまま評価して良いでしょうか?
私の分析では、素直には評価しません。

【そのレースがどのような資質が問われたか、勝った馬はコーナーのどこを回ってきたか、負けた馬で不利なコースを走った馬はいないか、馬場傾向はどうだったか。】

これらを見ることでそのレースの評価をしていきます。

そのために、私の分析はラップ構成により6つのペース分類を行い、そのレースがどのような資質(瞬発力、持続力、底力、基礎スピード)を求められたかを判断していきます。
さらに、ペースだけでなく、3コーナーから4コーナーにかけて、最内から大外までをA〜Eコースとして、どのポジションを走ったかによって、発揮した能力や距離ロスなどを判定し、評価します。

3〜4コーナーのラップに注目し、だいたいラスト3F目のラップが4コーナーになる競馬場が多いので、その部分がどんな速さかによって、ポジションの有利不利を分析するというものです。
ちなみにラスト3F目のラップ速度の分類は11.5以下は速、12.0以下は平均、12.1以上は遅としています。やはりコーナーでの速度が速いと外の馬は不利が大きいと考えますが、全体のペースや馬場傾向も考慮して上げ下げしようと思います。
ヨーイドンの場合、ラスト3F目が速になることが多く、コーナーで内を回した馬が有利、
ハイペースの一本調子だとコーナーでの速度は平均から遅になることが多く、外を回しても不利とはならないという感じです。
この観点から馬場傾向も把握しています。

これらの分析をもとに、前走までで強い競馬をしたが今回のレースで過小評価されている馬や、今回のレースで求められるだろう能力の高い馬を予想し、馬場傾向や枠順、位置取り予想と合わせて軸馬を決めていきます。


予想するレースは芝のレースのみとなります。(新馬戦・障害戦は除く)